東京都稲城市計画

高低差が大きい敷地のため、擁壁の計画が課題となった北側の敷地を南側の敷地より高く設定し、日照を確保するよう意識した。擁壁の設置により敷地が狭くなるため、如何に建築に使用できる敷地を確保するための検討を行った。また、近年課題となっている電柱の地中化を計画し、災害時の安全性及び景観に配慮している。

所在地 東京都稲城市
用途 宅地造成
規模 5,641.4㎡
竣工年 2011年
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